新たにスタートする2つの制度「公金受取口座登録制度(口座登録法)」「口座管理法制度(口座管理法)」をご案内いたします。
公金受取口座登録制度(口座登録法)とは
預貯金口座をあらかじめ国に登録してマイナンバーと紐づけすることにより、緊急時の給付金や児童手当等の公金給付金についてスムーズな申請・給付を受けられる制度です。
金融機関経由での受付は令和7年3月以降開始を予定しています。
詳しくは、下記PDFファイル・デジタル庁ホームページ「公金受取口座登録制度」をご覧ください。
公金受取口座登録制度(デジタル庁 ホームページ digital.go.jp)
口座管理法制度(口座管理法)とは
口座管理法制度により、一度に複数の金融機関の預貯金口座を、マイナンバーを用いて管理できるようになります。マイナンバーにて預貯金口座を管理した後は、相続時又は災害時に、預貯金口座の所在を特定し、その預貯金口座に関連する情報等の提供を受けることができます。
他金融機関の預貯金口座への付番申出、相続時又は災害時口座照会は、令和7年3月以降開始を予定しています。(当金庫の預貯金口座への付番の申出は可能です)
詳しくは、下記PDFファイルをご覧ください。