おもてなし規格認証について
サービス産業と地域経済を盛り上げるためにうまれました
おもてなし規格の定義
「お客様」の期待を元に、共に価値を創ること
地域・社会と共生していくこと
「従業員」の意欲と能力を引き出すこと
継続・発展していくこと
認証規格取得メリット
サービス品質の見える化 |
登録・認証後に発行される「登録証」または「認証書」とマークを店頭やホームページに掲手したり、名刺やパンフレットに印刷することができます。サービス品質を「見える化」することで、皆さまの取組を顧客や地域にアピールできます。また、従業員の意識の向上にもつながります。 |
公的支援(補助金や公的融資など)を受けやすく |
サービスの向上や普及のためには、生産・販売能力の拡大は欠かせない取組です。これらの取組の支援を目的としたITへの投資、訪日外国人旅行者の消費需要の取り込みに向けた工夫など、業務の革新・改善を図る事業者に対する融資制度があります。 |
生産性の向上と経営品質の向上 |
サービス産業は日本のGDPの7割を占める主要産業です。しかし、製造業などと比較してその生産性は低く、また先進諸外国のサービス産業と比べてもその伸び方は鈍いとされています。「おもてなし規格認証2017」の規格は、顧客・従業員・地域の満足を促進するだけでなく、自社の生産性の向上につながる視点でも策定されています。 |
おもてなし規格認証は、4段階認証
種類 |
定義 |
分類 |
紅認証 (自己適合宣言) |
サービス向上の取組に意欲的な事業者 |
・情報提供に関する取組 ・設備に関する取組 ・職場などの環境改善に関する取組 ・業務の改善に関する取組 ・ツールの導入、用意に関する取組 ・顧客理解、対応に関する取組 ・人材教育、育成に関する取組 ※紺認証と紫認証は、具体的な項目は認証機関によって異なります |
金認証 (第三者認証[有償] |
お客様の期待を超えるサービスを提供する事業者 |
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紺認証 (第三者認証[有償]) |
独自の創意工夫が凝らされたサービスを提供する事業者 |
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紫認証 (第三者認証[有償]) |
期待を大きく超える「おもてなし」提供事業者 |
一般社団法人サービスデザイン推進協議会
TEL:045-330-3577
申請方法 HPよりご登録ください HP:https://www.service-design.jp/