SBI損保のがん保険に関する医師の推奨意向・利用意向に関するアンケートの実施

医師100名の93%がSBI損保のがん保険を人に勧めたいと評価しました

2021年8月に、がんの診療に直接携わる医師に対し、SBI損保が提供する「がん治療費用保険」「がん治療費用総合保険」について「他人への推奨意向」「自身での利用意向」に関する調査を行いました。
調査の結果、医師100名の93%が「他の人に勧めたい」と回答、85%が「自身で利用したい」と回答し、保険商品で唯一の「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定されました。
(AskDoctors調べ)

『AskDoctors 医師の確認済み商品』マークとは

約30万人以上の医師会員を有する日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「m3.com」を運営するエムスリー株式会社が、医師による商品やサービスの評価を行い、一定基準を満たした場合にのみ付与されるマークです。

がんの診療に直接携わる医師100人に聞きました

  • 他の人に勧めたいと思いますか?

    他の人に勧めたいと思いますか?

    93%の医師がSBI損保のがん保険を人に勧めたいと回答しています。

    2021年8月AskDoctors調べ

  • ご自身で利用したいと思いますか?

    ご自身で利用したいと思いますか?

    85%の医師がSBI損保のがん保険を利用したいと回答しています。

    2021年8月AskDoctors調べ

回答医師のコメント例

  • 産婦人科 42歳 男性

    先進医療が対象になっていることに加え、海外のガイドラインに記載のある現在未承認の治療も補償の対象にしているところが、タイムラグなく治療を選択できるので良いと思うから。

  • 緩和ケア内科 58歳 男性

    がんの個別治療の希望が増えており、その一方で保険診療でカバー出来る治療には限界がある。自由診療にすると今の保険制度では全て自費となってしまう。医療機関と相談して患者自身のがんに自由診療含めた適切な治療が為されることが望ましいと考えるから。

  • 放射線科 33歳 男性

    現在、がん治療の進歩が著しく、新規薬剤が増える中で、国内で保険承認がおりていない薬剤がかなり多いから。
    特に私が専門としている食道がんの使える薬剤は海外の半分である。また、有効な薬剤が限られている甲状腺がんに関しては遺伝子パネル検査をぜひ進めたいところではあるため、現在のニーズにあった良い商品とかんがえる。

  • 内科 44歳 男性

    抗がん剤の適応外使用も可能となるので治療選択が柔軟になる。自分も入りたくなる。

  • 内科 56歳 男性

    未承認の薬や治療法まで実額補償されるという部分は非常にありがたいから。このような保険に入っていることを患者さんから話してもらえると、推奨できる治療の選択肢がまた増えると思います。

  • 小児科 34歳 女性

    働き盛りの世代に勧めたい。万が一、がんになった場合に養育費用、生活費などが非常にかかる。また、がんの自由診療のカバーもしてくれるのであれば、とことん精一杯の治療ができるため。がんゲノム医療もカバーしてもらえるのは非常に良いと思う。

  • 外科 46歳 男性

    実際にかかった治療費を実額補償される点、自由診療や自費診療、先進医療もエビデンスがあればきちんと補償される点など、現在の多様化したがん治療に則していると考えます。是非広く宣伝していただきたいと感じました。

  • 内科 40歳 男性

    けっこう金額が安いので、そういった点ではまだ保険に入ってない人や若い人に勧めたい。ただし、今保険に入っている人でも、先進医療に対してとか抗がん薬、未承認薬にも対応しているので、一度見直してみても良いと思う。

  • 耳鼻咽喉科 50歳 男性

    現在薬物療法は高額な場合が多く、有効性が認められていても保険適応外の薬も多く存在する。この領域をカバーする保険はニーズが高いと考えられる。是非販売してほしい。

  • 内科 27歳 男性

    保険適応のある医療は高額医療制度があるが先進医療は適応外になることがある。
    肺がんをはじめとするさまざまながんの医療の発展は急速に進んでおり、正直日本の医療制度では適応内になるまでのタイムラグがあるから。

  • 内科 40歳 男性

    従来の保険では必ずしもカバーされていなかった先進医療や自由診療も実額補償してくれる点がよいと思いました。がんのリスクが高いと考えられる中高年に勧めたいと思います。

評価方法

  • 【対象商品】SBI損保が提供する「がん治療費用保険」「がん治療費用総合保険」
  • 【調査方法】SBI損保のがん保険に関する資料を提示した上でのWebアンケート調査
  • 【調査対象】厚生労働省が定めるがん診療拠点病院またはその他がん診療に力を入れている病院のいずれかに勤務し、がんの診療を主とするm3.com会員医師
  • 【調査期間】2021/8/11 ~ 2021/8/17
  • 【回答数】100人

※上記コメントは回答に際して寄せられたものであり、あくまで個人的な感想となります。